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プロシューマー(生産的消費者)について
これは「第三の波」の作者である、アルビン・トフラー大先生の造語です。生産者のことをプロデューサー、消費者のことをコンシューマーと言います。プロシューマーとは、その中間に位置する新しい存在です。
どういうことかというと、デジタル機器を始めとする技術革新によって、いままで消費者だった人が、自分でも生産できる時代がやってくる……と、トフラー先生は考えられたわけです。実際、家庭でいろいろなものが手軽に作れるようになりました。
手作りのりんごジャムとか、ふわふわのケーキなども、随分と簡単にできます。大判の写真だって、デジカメとプリンターがあれば手軽にできます。昔は大きな機械が必要だったカラー印刷だって、机の上に乗るプリンターのほうがきれいなくらいです。
そしてホームページ。これもまた、プロシューマーが大活躍できる場所だと思うんです。このことは、長い間の課題でした。大手の場合、更新作業をまとめて外注化することは可能ですが、小さな事業所ではこれがムツカシイ。
予算がない上に、こうした作業になれていないので効率化も図れません。でも、ホームページは小規模事業所にとって最適のツールです。
私たちはこう考えました。自分たちが作ったホームページを買うのは負担が大きすぎるのであれば、作るための技術やちょっとしたツールを買っていただいたらどうか……と。つまり、皆さんにホームページのプロシューマーになっていただこうというわけです。
これは、政府のやるいいかげんなIT講習を指しているのではありません。あれはひどい。わずか数時間の講習を受けたにわか講師が、いきなり先生をやっているのです。本当の初心者にはいいのかもしれませんが、私たちの仕事ではありません。
今、私たちは業務用ホームページを、本当にやれるようにするための講習会を計画しています。
例えばデジカメを使った商品撮影の仕方……なんて重要だと思いませんか? 分かりやすい文章のまとめかたも必要でしょう。もちろん、プロ仕様のツールの使い方も習得しなくてはなりません。
もともと、アドリンクを始めたころから、このアイデアはありました。ただ、いきなり走り始めるのは無謀というものです。いくつかの実務をこなしながら、なんとなく輪郭がつかめてきたように思います。講師のメドもたってきました。会場はデオデオの岡崎店にあるパソコン講習室が借りられそうです。
最後の課題は、実際にどれくらいの参加があるか……ということです。そこで今回、開催をご希望される方を事前に調査したいと思っています。どれくらいの方がこのページをご覧になっているかわかりませんが、興味と問題意識のある方は当方まで「開催希望」のメールをください。自分が学びたいことがあれば、具体的に書いてくださって結構です。あと希望される費用ですね。
その内容を検討した後で、具体的なプランを発表したいと思います。では、今回はこのくらいで。会場で会えたらいいですね。
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